ラグドールを家族に迎えてみて気付いた5つの事

ラグドールはぬいぐるみといわれるほど猫種の中ではかなり大人しい性格です。ですが実際はどうなの？

 

こういった疑問に答えます。

 

・本記事の内容

 

 

この記事を書いている私はラグドールを飼っています。

 

運動をあまりしないと聞いたが結構動き回る

ラグドールは狩猟本能が低いため運動不足になると聞いてましたが
うちのラグドールは結構動き回ります。
基本オモチャには全部反応をみせ結構はしゃいでいます。
子猫のときは猫じゃらしを咥えながら走り回っていたものです。
猫を家族に迎えるために家具の配置を凹凸が出来るようにしたらジャンプしながら飼い主の後を追いかけてきます。

噛む力・猫パンチが痛い

ラグドールは大型ネコなので力が結構強いです。
小さいころには手の甲が傷だらけになったものです。
ですが、小さいころに「痛い」と声をかけて加減を覚えさせたので
大人になってからは甘噛みしかしなくなりましたが、嫌なことがあると噛んでくるので嫌なことはしないようにしましょう。（シャンプー・爪切りは仕方ないです。）

食欲が旺盛

大型ネコの特徴だと思いますが、とにかく食欲があります。
ご飯を規定量与えてもいつでも食べ物を探している動きをしています。
時には人間のご飯まで食べようといつも虎視眈々と狙ってきてます。
ただご飯を与えすぎると肥満になりやすいラグドールはもっと太ってしましますので、心を鬼にして規定量を与えています。（ちなみに我が家ではダイエットフードを与えています。）

抜け毛がすごい

長毛種であるラグドールはとにかく抜け毛がすごいです。
ほぼ毎日ブラッシングをしてもすごい量が抜けてきます。
そのため部屋の掃除はこまめに行い、抜け毛を食べないように注意しています。

鳴き声をあげる

ラグドールはあまり鳴かないと聞いたのですが、我が家のラグドールは頻繁に鳴きます。それは甘えるために飼い主を探しているためです。
甘えん坊の場合飼い主を探すため・呼ぶために鳴いてきます。飼い主としては嬉しいですが、賃貸に住んでるなど近所迷惑にならないか心配になります。ですが猫を家族に迎えたのですから、ご近所さんに説明をし理解していただきましょう。（賃貸の場合ペット可の物件ですのでご近所さんも理解していただけると思います。）

まとめ

いかがだったでしょうか？私が飼ってみて気付いたことでした。
性格によって違いで出ますので、全部あてはまるものではありませんが、ペットショップで家族を迎える場合には店員さんに性格を聞いてみて、自分のライフスタイルに合わせて相談するのも手だと思います。