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【ラグドール】避妊手術はいつから出来る?疑問に思った4つのこと

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ラグドールの避妊手術はいつから出来る?

避妊手術の費用はいくら?

避妊手術をするメリット・デメリットは?

こういった疑問にお答えします。

・本記事の内容

  • ラグドールの避妊手術の適齢年齢は?
  • 避妊手術を受けるにあたって動物病院に相談
  • 避妊手術の費用はどれくらい?
  • 避妊手術のメリット・デメリット

この記事を書いている私はラグドールを飼っています。

この記事では避妊手術について心構えが出来ると思いますので参考にしてください。

目次

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ラグドールの避妊手術の適齢年齢は?

まず避妊手術を受ける前に適齢年齢というものがあります。

それは6ヶ月~1歳くらいまでです。

1歳を過ぎても避妊手術を受けられますが、発情期もありますし、高年齢になれば

体力が落ちているなど、別なリスクが発生するため適齢年齢に受けることをオススメします。

避妊手術を受けるにあたって動物病院に相談

避妊手術を受けさせようと思ったら、まずかかりつけの動物病院に相談しましょう。

その時に、手術の流れ・診察等を受け、準備するもの・必要な書類の説明をされますので

それにしたがって準備しましょう。

避妊手術の費用はどれくらい?

相場としては2~4万円くらいです。

私の場合では、35000円くらいでした。(エリザベスカラーなどを買ったからです。)

術後の診察等も含めての金額ですので、これくらいかなと思ってます。

動物病院によって金額が変わりますので、かかりつけの動物病院を信じて受けることが大事だと思います。

避妊手術のメリット

発情期がなくなる

猫は発情期になると大きな鳴き声をあげたり、マーキングをしますが、避妊手術をすればこれがなくなります。

特定の病気にならなくなる

乳腺腫瘍(にゅうせんしゅよう)という病気になる確率が下がる。
※1回目の発情期を迎える前に避妊手術を受けた場合

避妊手術のデメリット

太りやすくなる

避妊手術をすることにより、運動量が減りますし、ホルモンがなくなり太りやすくなります。

こどもが産めなくなる

これは当たり前ですが、こどもが産めなくなりますので、こどもを産ませたい場合は避妊手術は受けないようにしましょう。

まとめ

  • 避妊手術の適齢年齢は6ヶ月~1歳まで
  • 避妊手術を受ける時は動物病院に相談する
  • 避妊手術の相場は2~4万円 ※動物病院によって違う
  • 特定の病気になりにくくなり、発情期がなくなり不要な妊娠をしなくなる。
  • 太りやすくなり、こどもが産めなくなる。

個人的には避妊手術は受けさせるべきだと思います。

家族の一員として猫のことを考えて決断するといいと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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