この記事で解決できるお悩み
1.ラグドールを飼い始めたが、キャリーバックはどういうのがいいの?
2.キャリーバックの種類がいっぱいありすぎて選べない……
3.キャリーバックを選ぶときにチェックするポイントは?
私も初めてキャリーバックを選ぶ時は悩みました……
しかし、ペットショップの店員さんに聞いたり、他の種類のキャリーバックを持ってみたり
いろいろ試した結果、肩掛けのキャリーバックにしました。
本記事では、
・肩掛けをオススメする理由
・デメリット
・選ぶときにチェックするポイント
を紹介しますので、参考にしてください。
この記事を書いている私はラグドールを飼っています。
ラグドールには肩掛けのキャリーバックをオススメする5つの理由
肩掛けだと重さを感じにくい
ラグドールは大型猫のため、体重が重いです。
そのため、手に持って運ぶのは短時間だと大丈夫ですが、長時間は大変です。
肩掛けの場合であれば、負担を軽減できます。
猫の様子がすぐ見れる
動物病院に行くときなど、キャリーバックは必須です。
待合室で待っているときなど、キャリーバックを膝の上にのせて
猫の様子を見ることができます。
置く場所を取らない
肩掛けのキャリーバックの場合、折りたためるタイプが多いため置き場所に困りません。
ただ、折り畳んだキャリーバックの上に重い物を置くことはできないので、そこは注意です。
布製で本体の重量が軽い
1kg以下のキャリーバックが多いため、運ぶ際に負担になりません。
手に持たないため両手が使える
これが最大の利点で両手が使えるのは良いです。
なぜなら病院のトビラを開けるときなど、両手が自由なので、開けやすいからです。
ここまで肩掛けをオススメする理由を紹介しましたが、デメリットもありますので
紹介したいと思います。
肩掛けのデメリット
掃除が大変
布製品のため、猫が粗相をしてしまったときに染み込んでしまい掃除するのが大変です。
掃除用スプレーをかけて乾燥させてもニオイが残ってしまう時があります。
ですが、
トイレを済ませたあとに、キャリーバックに入れると
粗相することはほぼありませんので、デメリットは回避できると思います。
選ぶ時に気を付けたい3つのポイント
キャリーバックを選ぶ時に気を付けたいポイントがあります。
これを知っておくことで、選びやすくなります。
耐荷重は何kgか
最近は大型猫用と表記がされているので、わかりやすいですが
それでも、○~○kgと耐荷重を確認することです。
品種・性別などにより将来何キログラムまで成長するかを考えて選ぶことが重要です。
メッシュ・カーテン付き
夏など暑いときに使う際にメッシュがついているかどうかで通気性が違います。
冬の寒い時はカーテン付きで対応できます。
収納ポケットがあるかどうか
バックに収納ポケットがあると掃除用シートを入れたりできるので便利です。
まとめ
最後に今回の内容をおさらいします。
キャリーバックは肩掛けをオススメする理由
肩掛けだと重さを感じにくい
猫の様子がすぐ見れる
置く場所を取らない
布製で本体の重量が軽い
手に持たないため両手が使える
肩掛けのデメリット
掃除が大変
選ぶ時に気を付けたいポイント
耐荷重は何kgか
メッシュ・カーテン付き
収納ポケットがあるかどうか
繰り返しになりますが、個人的にはキャリーバックは肩掛けをオススメします。
この記事が参考になれば幸いです。
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