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もう痛がらせない!メインクーンにおすすめのブラシ3選と安全な毛玉カットのやり方

メインクーン ブラシ おすすめ アイキャッチ

メインクーンのブラッシングで、痛がって暴れてしまい悩んでいませんか?

体が大きく毛量も多いメインクーンは、ケアを怠るとすぐ頑固な毛玉ができてしまいます。

実は、毛玉ができる原因と正しい手順さえ知っていれば、愛猫を傷つけずに無痛でケアできます。

5年以上の飼育経験から、痛がらせないブラッシングのコツを確立しました。

記事内容は以下のとおりです。

本記事の内容
  • メインクーンのおすすめブラシ3選
  • メインクーンがブラッシング嫌いになる3つの理由
  • メインクーンに痛みを与えずにブラッシングをする方法
  • どうしてもほぐれない毛玉への対処法2選

最後まで読めば、愛猫が嫌がらない優しいケアの手順がわかり、しつこい毛玉の悩みから解放されます。

目次

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ブラッシング嫌いなメインクーンにおすすめのブラシ3選

ブラッシングが嫌いなメインクーンにおすすめブラシを3つ紹介します。

比較表を設置したので、あなたの目的に合わせて選んでください。

スクロールできます
ブラシの種類主な役割特徴と選び方の目安
ピンブラシ全体の毛並み・もつれを整える毎日の基本ケア用。ピンの間隔が広い方が、長毛種の毛も引っ張らずに優しくほぐせます。
スリッカーブラシ抜け毛の除去・毛玉をほぐす換毛期や部分的な毛玉対策用。必ずピンの先端が丸く加工された、皮膚に優しい製品を選びます。
コーム仕上げ・毛玉カットのガード最後の確認用。目が粗い面と細かい面があるものが便利で、ハサミを使う際の皮膚ガードにも必須です。

日常的な絡まりをほぐす!猫壱 とろけるブラシ

猫壱ブラシの画像

メインクーンの広い体についた抜け毛を、毎日のお手入れで効率よく取り除くなら「猫壱のとろけるブラシ」がおすすめです。

このブラシはピン同士の間隔が広く作られているため、被毛が詰まっている場所に当てても引っかかりません。

皮膚が無理に引っ張られることがなく、痛みを発生させない設計なので、ブラッシングが嫌いな子にも最適です。

実際に私のメインクーンにこのブラシをかけているときは、ゴロゴロとのどを鳴らすほど気持ち良さそうにしています。

縦10cm・横7cmという大きめのブラシ幅も、巨体なメインクーンの抜け毛をスピーディーに処理するのに一役買っています。

過去のブラッシングで皮膚を引っ張られ、トラウマになってしまったメインクーンには、ぜひ試してほしい1本です。

以下の記事は、猫壱ブラシを使った他の飼い主10人の口コミを紹介しつつ私の2年間使用した感想をまとめています。
気になった方はぜひチェックしてみてください。

毛玉をほぐし抜け毛を除去!SanMori スリッカーブラシ

スリッカーブラシの画像

メインクーンの抜け毛を除去して、頑固な毛玉をほぐすのに最もおすすめなのが「SanMoriのスリッカーブラシ」です。

ピンの先端に丸玉が付いているため、皮膚にピンが当たって痛がるメインクーンには最適です。

また、ヘッドのピンが縦5cm・横9cmのだえん形なので、体の大きいメインクーンでも広範囲を一度にブラッシングできます。

私のメインクーンが香箱座りをしているときなら、4回ブラシを動かすだけで背中全域のブラッシングが完了します。

このブラシがあれば、ブラッシングが嫌いでじっとしていられない子でも、短時間でお手入れを終わらせることができます。

仕事終わりで帰宅した後の短い時間でも、手早くブラッシングを済ませたい飼い主の方におすすめできるブラシです。

仕上げに毛並みを整える!岡野 コーム

コームの画像

メインクーンの豊かな毛並みを最終チェックして美しく整えるには「岡野のコーム」が最適です。

材質が頑丈なステンレス製で作られているため、メインクーン特有の圧倒的な毛量に負けずに、根本からしっかりとすくことができます。

私は昔、安価なプラスチック製のコームを購入しました。
しかし、メインクーンの毛量の多さに負けて途中で引っかかってしまい、愛猫に痛い思いをさせて猫パンチをされた経験があります。

幅19cmとワイドなステンレス櫛なら、広範囲を一気に仕上げられます。

ピンブラシとスリッカーをかけた後に、このコームを通せば「毛玉の初期症状」である被毛の絡まりを発見できます。

サッと通すだけで極上の毛ツヤが出るだけでなく、未来の毛玉トラブルを予防し、結果として毎日のケア時間を最小限に抑えられる最高の仕上げツールです。

メインクーンがブラッシング苦手になる3つの理由

メインクーンがブラッシングを苦手になる3つの理由を紹介します。

1つのブラシだけで無理に梳いているから

メインクーンに対して、たった1種類のブラシだけでお手入れのすべてをまかなおうとすると、確実にブラッシング嫌いになります。

なぜなら、メインクーンの豊かな被毛ケアには以下の3つの工程があり、1つのブラシですべてをカバーするのは不可能だからです。

メインクーンの被毛をケアする3つの工程
  • 毛玉ほぐし
  • 抜け毛除去
  • 仕上げ

役割の違うブラシを無理に使い回すと、愛猫に強い痛みを与える原因になってしまいます。

例えば、すでに絡まってしまった毛玉に対して、最初からコーム(櫛)を使って無理にほぐそうとするケースです。
コームはピンが太いため頑固な毛玉の奥まで刺さらず、結果として毛がロックされたまま皮膚を強く引っ張ってしまいます。

このように「適していない道具」で梳かされ続けた猫は、ブラッシングそのものを恐怖に感じるようになります。

愛猫をブラッシング嫌いにさせないためには、それぞれの道具を正しい順番で適切に使い分けることが不可欠です。

無理に毛玉をほぐそうとして皮膚を引っ張られたから

飼い主さんが良かれと思って無理に毛玉をほぐそうとし、皮膚を強く引っ張ってしまうと、猫はブラッシングを激しく嫌がるようになります。

なぜなら、猫の皮膚は人間の「約3分の1程度」の薄さしかなく、引っ張られたときに感じる痛みが想像以上に強いからです。

一度でも「ブラシ=痛くて怖いもの」という記憶が植え付けられると、次からはブラシを見ただけで警戒して逃げ出すようになってしまいます。

実際に私のメインクーンも、かつて脇の下の毛玉を無理に引っ張って解こうとしてしまったことがあります。
それ以降、しばらくの間はブラシを近づけただけで、本気で嫌がって逃げるようになってしまいました。

このように、毛玉を力任せに引っ張るお手入れは、ブラッシング嫌いを生む最大の原因になります。

できてしまった毛玉は無理に引っ張るのではなく、片方の手で毛玉を抑えてスリッカーブラシで少しずつほぐしてください。

ブラッシングをやめてほしいのに継続したから

メインクーンがブラッシングを嫌がっているサインを出しているのに、飼い主がお手入れを継続してしまうと、完全に苦手になりやすいです。

なぜなら、メインクーンは非常に賢い猫種のため、「嫌なことをされたのにやめてくれなかった」と記憶してしまうからです。

一度そのように学習すると、次からはブラシを見ただけで最初から拒絶し、全力で回避しようとするようになります。

実際に私は過去、愛猫が嫌がっているサインである「甘噛み」を無視して、ブラッシングを無理に継続してしまったことがあります。
その結果、愛猫との信頼関係が崩れ、ブラシを持つだけで私から離れて逃げるようになってしまった苦い経験があります。

無理な継続は、愛猫に嫌われるだけでなく、毎日の毛並みケアを今以上に困難にする悪循環を生み出します。

仕事終わりで時間がない夜でも、愛猫に恐怖心を与えないために、その子特有の「やめて」のサインを決して見落とさないようにしてください。

メインクーンに痛みを与えずにブラッシングする方法

私が実践しているメインクーンに痛みを与えずにブラッシングしている方法を紹介します。

ステップ①:ピンブラシで背中からブラッシングする

メインクーンの背中から首すじ、脇腹、お腹へと移行する正しいブラッシング順序を示したインフォグラフィック図解。初心者飼い主が長毛猫を嫌がらせずにリラックスさせるための安心の合図を視覚的に説明する画像

ブラッシングを始める際は、初めにピンブラシを使って「背中」からブラッシングをしてあげてください。

なぜなら、背中はお腹や脇に比べて敏感な場所ではなく、猫がブラシを最も嫌がりにくい部位だからです。

ここに優しくブラシを当てることで、愛猫に「これからブラッシングを始めるよ」という安心の合図を伝えることができます。

実際に私のメインクーンも、最初はブラシを見ただけで警戒していました。
まずは大好きな背中からゆっくり撫でるようした結果、リラックスしてくれるようになりました。

背中のブラッシングが終わったら、そこから少しずつ首すじ、脇腹、お腹へと順番にブラシを移行させていきます。

あくまで毛並みに沿って優しく動かし、全身の「毛玉や絡まりがどこにあるか」を宝探しのように確認するつもりで行ってください。

ステップ②:スリッカーブラシで毛の絡まりと毛玉をほぐし抜け毛を回収

メインクーンの毛玉をスリッカーブラシで毛先からほぐす手順を示したインフォグラフィック図解。片方の手で毛の根元を優しく抑え、皮膚を引っ張らずに安全に抜け毛を回収するコツを説明するための画像

ピンブラシで全体を整えた後、まだ絡まりがある部分や毛玉を見つけたら、スリッカーブラシを使って「毛先の方から」優しくほぐしていきます。

最初から毛先ではなく根元からほぐそうとすると、スリッカーブラシでも毛が強く引っかかってしまうからです。

実際に私は過去、メインクーンに毛玉ができた際、スリッカーブラシで根元から一気にほぐそうとしました。
その結果、激しい痛みからか猫パンチをされて本気で抗議されたのを覚えています。

このような失敗を防ぐためには、ブラシを持つ手とは「逆の手」の使い方にコツがあります。

片方の手で毛の根元を優しくしっかりと抑え、もう片方の手で毛先から少しずつほぐしていくのが鉄則です。

この方法なら皮膚が引っ張られないため、愛猫に痛みを一切与えることなく、頑固な毛玉もきれいにほぐすことができます。

片方の手を上手く連動させながらブラシを動かし、体についた細かな抜け毛も一緒に残さず回収していきましょう。

ステップ③:コームを斜めに寝かせて優しく毛並みを整える

メインクーンのコーム仕上げにおける正しい角度(45度斜め)と危険な角度(垂直)を対比したインフォグラフィック図解。皮膚が引っ張られる強い痛みや噛まれるリスクを防ぎ、安全に優しいケアをするためのコツを視覚的に説明する画像

最後の仕上げは、コームを皮膚に対して45度斜めに寝かせて、優しく全身に通していきます。

コームを垂直に立てた状態で梳かすと、コームが引っかかったときに皮膚を強く引っ張ってしまうからです。

コームを優しく寝かせるように動かすことで、万が一小さなもつれがあっても皮膚が引っ張られず、痛みを与えずにすみます。

実は昔の私は、コームを皮膚に対して垂直に立てた状態で力任せに梳かしてしまっていました。
その結果、メインクーンの豊かな被毛に引っかかって痛い思いをさせてしまい、愛猫に「ガブッ」と噛まれた経験があります。

最後まで痛みを与えないことを意識して、絶対に無理をしないでお手入れを終えることが何よりも大切です。

「ブラシは痛くないんだ」と愛猫が理解してくれれば、ブラッシングの時間は毎日の幸せなスキンシップの時間へと変わっていきます。

毎日のケアの締めくくりとして、愛猫を優しく労わるようにぜひ実践してみてください。

どうしてもほぐせない毛玉の対処法2選

スリッカーブラシでもほぐせない毛玉を発見したときの対処法を2つ紹介します。

毛先の小さな毛玉にはコームを差し込みハサミでカット

スリッカーでもほぐれない毛先の小さな毛玉は、コームを「ハサミのガード」として使い、安全にカットします。

毛玉と皮膚のすき間にコームのピンを差し込み、その上からハサミを水平に入れることで、刃が皮膚に直接触れるのを100%防げるからです。

具体的なカットの手順は、以下の3ステップです。

メインクーンの小さな毛玉をハサミで安全にカットする3ステップの手順を示したインフォグラフィック図解。コームを皮膚とのすき間に差し込みハサミを水平に入れて切る様子と、ハサミを立てて使わない警告を中央に配置して安全性を説明するための画像
小さな毛玉のカット方法
  • 毛玉の下(皮膚側)のすき間にコームを優しく差し込む
  • コームと平行(水平)にハサミを入れて毛玉だけを切る
  • コームを抜き、残った毛の塊を指先で優しくほぐす

実際に私のメインクーンも、脇の下や毛先に小さな毛玉が頻繁にできてしまい、昔はハサミをそのまま入れてハラハラした経験があります。

しかし、コームを挟む手法に変えてからは、お互いに怪我の恐怖がなくなり、安全に処理できるようになりました。

毛玉が大きくなって手遅れになる前に、見つけたらこの方法でカットすれば、毎日のブラッシングも劇的に楽になります。

皮膚の近くにある大きな毛玉はプロに頼む

皮膚に密着してコームが入らない大きな毛玉は、無理をせず動物病院やトリミングサロンのプロに任せましょう。

毛玉を無理に引っ張ると皮膚まで一緒に伸びてしまい、ハサミやバリカンで皮膚を誤って切ってしまうリスクが極めて高いからです。

実は私も過去に、メインクーンの皮膚の近くにある大きな毛玉を、自分でハサミを使って切ろうとしたことがあります。
しかし、毛玉と一緒に伸びていた皮膚を誤って巻き込んでしまい、愛猫を出血させてしまう大失敗をしました。

幸いにもガーゼで傷口を押さえて出血は止まりましたが、愛猫に痛い思いをさせ、自分も血の気が引くような恐怖は二度と経験したくありません。

「これくらい大丈夫だろう」という油断が、取り返しのつかない大怪我につながります。

コームが根元まで入らない毛玉を見つけたときは、ケガの不安を抱えながら自分でやろうとせず、迷わずプロの手を借りてください。

それが、愛猫をケガから守り、ブラッシング嫌いにさせないための最も安全な選択です。

よくある質問【Q&A】

メインクーンのブラッシングに関してよくある質問を2つ紹介します。

Q1:メインクーンのブラッシングの頻度はどのくらいですか?

A:基本的には「毎日1回」がベストです。

メインクーンのような長毛猫は抜け毛が多く、毛づくろいのときに飲み込んでしまってお腹の中で毛が固まる「毛球症」のリスクが高まるからです。

毎日全身のブラッシングは大変と思う方もいらっしゃいます。

私は一応毎日ブラッシングをしていますが、一度に全身をやろうとしていません。

今日は背中、明日はお腹、といった1日5分ずつ分けて行うことで、お互い無理なく習慣化できています。

Q2:ブラッシングを嫌がって暴れるときはどうすればいいですか?

A:ブラッシングが終わった直後に、ご褒美のおやつを与えてみてください。

「お手入れの後に良いことが起きる」と学習すれば、猫は次第にブラッシングを我慢してくれるようになるからです。

暴れる子を無理に押さえつけると、ブラッシング自体が恐怖の対象になってしまい、二度と触らせてくれなくなる危険があります。

まずは「ブラシが1回通ったらおやつを1粒あげる」というスモールステップから始めて、焦らずに「ブラッシング=美味しい時間」と覚え込ませていきましょう。

まとめ:3つのブラシを使い分けメインクーンの毛玉をゼロにしよう

今回は、メインクーンのための正しいブラッシング方法について紹介しました。

要点をまとめると、以下のとおりです。

  • おすすめブラシはピン、スリッカー、コームの3つ
  • ブラッシングは絶対に無理に行わない
  • 自分で取れない頑固な毛玉は迷わずプロに頼む

メインクーンの豊かな被毛を守るためには、毎日の正しいケアが欠かせません。

最初はうまくいかずに焦ることもあるかもしれませんが、焦らなくて大丈夫です。

愛猫のサインに寄り添いながら、1日5分のスモールステップから始めてみましょう。

お互いにストレスのない楽しいブラッシングタイムを目指して、今日から少しずつ試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたと愛猫のブラッシングが上手くいって幸せになることを願っています。

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